栄養素-糖質編-

まず初めに、栄養素は『糖質』『タンパク質』『脂質』の三大栄養素と

それにプラス、『ビタミン』『ミネラル』『食物繊維』を加え現在は六大栄養素とも呼ばれています。

そして、最初の3つの三大栄養素は人間の生命維持や身体活動のエネルギーとなって欠かせません。

本日は、これらの栄養素の中から『糖質』にフォーカスしていきたいと思います。

糖質とは、多くの方がお好きであろう炭水化物(お米、パン、麺類、果物)から食物繊維を除いたものにあたります。また、砂糖や調味料の中にもブドウ糖、果糖として含まれています。

糖質の働き

糖質を食事により摂取することで、血液中にブドウ糖として取り込まれることで血糖値を上昇させます。血糖値が高くなると『膵臓』からインスリンが分泌され血糖値を下げます。反対に、血糖値が低くなった空腹状態になるとグルカゴンなどのホルモンの働きによって血糖値を上げます。血糖値は一定の濃度を保つためにホルモンの働きで調節しています。

しかし、生まれ付きインスリンの分泌量が少なっかたり、普段から糖質を過剰に摂取し続けることによって感受性が悪くなり、働きが鈍くなることで調節が上手くできなくなり血糖値が高くなりすぎてしまうのが『糖尿病』です。

では、どれくらいの摂取量が好ましいのか。

糖質の摂取量

糖質の摂取量は、一般的には1日の総摂取カロリーの50〜65%程度といわれています。総摂取カロリーの目安は性別や年齢、普段の活動量によって変わりますが、例えば2,000kcal摂取する場合だと、糖質の目安は1,000〜1,300kcal分になります。糖質は1gで4kcalになるので量としては、1日250g〜325gの摂取が望ましいという事になります。

まずは1日の必要な摂取カロリーを把握してみましょう。

糖質が不足すると

糖質の過剰摂取で糖尿病になる危険性がある事は分かって頂いていると思います。

では、『不足』するとどうなるのか。

糖質はすぐに人のエネルギーになってくれます。しかし、体内では肝臓や筋肉の中に少し蓄えられているだけで余分に摂取した分は脂肪として蓄えられます。

エネルギーになる血液中の糖を消費してしまうと、肝臓や筋肉の中に蓄えられていたものを利用するのですが、貯蔵量も多くなく、それも尽きてしまうとエネルギーが不足し疲れやすくなってしまいます。

特に、脳は糖を唯一のエネルギー源にしているとされているため、糖の不足により、判断力が鈍くなったり、注意力が散漫になってしまう危険性があります。

ダイエットをする際、糖質OFFダイエットを行う方が多いですが完全に0にするのではなく、自分の【最低限の必要量】を把握してその分は摂取する事をオススメします。

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